
子どもたちの「人との関わり方」を楽しく育む学びです。
エコール・ド・パスカルでは、学力だけでなく、**「友だちと仲良くする力」「自分の気持ちを伝える力」「トラブルを解決する力」**を育てることも
大切にしています。
そのために、SST(ソーシャルスキルトレーニング)=社会性を育てるプログラムを導入します。
こんなことを学びます:
・あいさつ・話の聞き方・お願いの仕方などの基本的なマナー
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感情のコントロールや自分の気持ちの伝え方
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友だちと意見が違ったときの対処方法
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「ありがとう」「ごめんね」が自然に言えるようになる練習
実際の活動イメージ:
・ロールプレイ(場面を再現して練習)
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グループワーク(協力して課題を解決)
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絵カードやゲームを使って楽しく学ぶ
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毎日のふりかえりとフィードバック
保護者の皆さまへ
「勉強はできるけど、人とうまく関われない」
「怒りっぽい、言葉で伝えられない」
「友だちとすぐケンカしてしまう」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
SSTは、そんな子どもたちの**「こころの土台」を育てる**プログラムです。
将来、学校でも社会でも人と気持ちよく関わる力を、遊びながら、楽しく身につけていきます。
【SST(ソーシャルスキルトレーニング)とは】
【STEAM教育とは?】
「好き!楽しい!」が、未来のチカラに変わる新しい学び
エコール・ド・パスカルでは、「学ぶって楽しい!」という気持ちを大切にしています。
そのために、子どもたちの好奇心と創造力を育てるSTEAM教育を取り入れています。
STEAMとは?
S=Science(科学)
T=Technology(技術)
E=Engineering(工学)
A=Art(芸術・創造)
M=Mathematics(数学)
これらの分野を横断的に楽しく学ぶことで、
「自分で考え、工夫し、表現する力」が自然と身につきます。
どんなことをするの?
・身近な不思議を実験してみよう(サイエンス)
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iPadやマイクラで創造する(テクノロジー)
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紙コップで橋を作って強度比べ(工学)
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廃材アートで自分だけの作品づくり(アート)
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おやつ作りで分量をはかる(数学)
子どもたちはこんなふうに育ちます
・「なんでだろう?」と思える力
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自分でやってみたいと思う力
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失敗してもあきらめず、工夫する力
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正解が1つじゃない世界で、自分の答えを見つける力
保護者の皆さまへ
「新しい時代を生きる子どもたちには、これからどんな力が必要だろう?」
エコール・ド・パスカルでは、教科の枠を超えて**“考える力・伝える力・創る力”**を育てます。
子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを原動力に、遊びながら未来を切りひらく力を育てる。
それが私たちのSTEAM教育です。